ギター初心者にやって欲しい練習方法 上手くなる為にやるべき相反する練習
ギター初心者にやって欲しい練習方法 上手くなる為にやるべき相反する練習
どうもこんにちは、ミュージックアカデミーRootsギター科講師中前です。
みなさんはどんな方法でギターを練習していますか?
今回は日ごろのギター練習方法、「1音1音大切に練習する方法」と「間違っても弾き続ける練習」の二つの練習方法についてお話ししてきたいと思います。
1音1音大切に練習する方法
この方法、例えばコードのCを練習するとしましょう。
簡単といわれているコードではありますが、ギター初心者の方からすると下の弦に指が触れてしまって音が鳴らなかったりして苦戦する方も多いと思います。
そんなコードを練習する時、Cというコードの形を押さえてジャカジャカ弾くだけ...
では、ダメですよね。
ジャカジャカ弾いているだけですと、音が鳴っていない弦があったとしても、他の弦の音や弦にピックが当たる音などに惑わされすべての音が鳴っていると錯覚してしまいます。
自分ではちゃんと弾けているように思えても聞く人が聞いたらわかってしまいます。
コードを押さえたら、ジャカジャカ弾く前に押さえた弦を1本づつ弾いてみてください。
すべての音が鳴っていますか?
鳴らない音はありませんか?
「カスっ」とか弦がびりびりとした音がせず、弦をはじくと「ぽーーーーーん」と長く弾いた音がのびたらOKです。
そして、すべての弦がしっかりと綺麗に鳴ったのを確認したらジャカジャカ弾いてみてください。
すべての弦が響いているのでコードが綺麗に鳴るようになると思います。
このように1音1音確認していく方法はとても大事な練習になりますので、もしこのように確認しながらの練習を行っていない方はぜひ試してみてください。
弾けていると思っていたコードも、意外と1本鳴っていなかったということもあるかもしれませんよ!
間違っても弾き続ける練習
「さっきは1本づつ丁寧に弾け!って言っていたじゃないか!」
なんて怒られてしまいそうですがちょっと待ってください。
先ほどお話しした通り、1本づつ丁寧に音が鳴っているかを確認しながらする丁寧な練習は大切です。
ただ、そればかりやっているとコードの音がすべて鳴らないと先に進めなくなってしまいます。
真面目な方ほど「1本鳴らない音があるから!」とおっしゃり、延々と練習してくださる方がいます。
そしてなかなか音が出ないからギターがつまらなくなってきてしまうんですね。
最悪の場合、ギターが嫌いになってやめてしまう原因にもなりかねません!
じゃあどうするのか?
「気にしない」
もう、1音鳴っていなくても、なんとなく曲に聞こえたりするものなので、あまり気にせずにどんどん次のコードにコードチェンジしていく。
そしてコードチェンジで詰まっても気にせず、止まらずに弾き続ける。
音が出てないのにいいの?
コードチェンジが間に合ってないけどいいの?
いいんです!
もちろん、1音1音確認しながら丁寧に弾く練習や、コードチェンジが間に合うように素早くコードを変えていく練習は必要です。
が、それとは別にこの止まらずに弾く練習が重要になります。
なぜか?
止まらずに弾くことによって「コードチェンジの流れ」をつかむことが出来るのです。
C Am Dm G7
このコード進行で弾きたいのにC→Amでつまってしまう。
そうなるといつまでたってもその先のAm→DmやDm→G7の練習ができません。
それに、先ほど書いたようにライブや人前で演奏した時に、1音鳴っていなくても正直「バレナイ」です。
※もちろんしっかり聞けばバレます。
ですが、コードチェンジで止まってしまったら?
曲の流れが止まってしまうので失敗したことがすぐにわかってしまいますね。
ギター講師が「バレナイ」なんて言っていていいのか!なんて聞こえてきそうですが、1音鳴っていないことよりも、曲が止まってしまう方が重大な失敗だと思いませんか?
こういった理由から「間違っても弾き続ける練習」が必要になってくるのです。
ということで今回は、「ギター初心者にやって欲しい練習方法 上手くなる為にやるべき相反する練習」ということでまったく異なる相反する練習方法をご紹介してみました。
これはどちらの練習が重要とかではなく、どちらも必要な、重要な練習法になります。
間違えたまま引き続けているだけでもよくないですし、真面目に1音にこだわっていつまでもコードチェンジに進めない・同じと場所で何度も何度も止まってしまう、という練習だけでもよくないです。
うまくなる為には両方の練習をバランスよくやっていきましょう!
もっと細かく練習方法を知りたい!というかたはミュージックアカデミーRootsの体験レッスンに足を運んでみてください。
もっと具体的にこの練習方法をご紹介できるはずですよ!
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ではでは、みなさんと教室お会いできる日を楽しみにしております。