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アコースティックギター 始めるのに何が必要?幾らかかる?┃安城市ギター教室Roots

2024/05/14

おはようございます、愛知県安城市 JR安城駅すぐのギター教室Rootsです。

 

 

「アコースティックギターを始めたい!」という方が今月に入ってから既に3名いらしてくださいました。先月はエレキギターの方が多かったのですが月によって偏りがあるのは面白いですね。

 

 

気温も暖かくなってBBQやキャンプなど本格的なアウトドアシーズンに突入。出先でギターをつま弾いてみんなで歌ってというのもアコースティックギターの楽しみ方のひとつですよね。

 

 

そんなアコースティックギター(以下アコギ)を始めるにあたって必要なものを挙げてみたいと思います。

 

 

・最低限必要なもの

・あったら便利なもの

・後々買い揃えたいもの

 

 

この3つと選ぶ際の注意点、加えておおよその金額を挙げていきますのでアコギを始める時の参考にしてみて下さい。

 

 

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最低限必要なもの

 

①ギター 本体

 

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ギターと言う行ってもその中にはいくつかの種類があります。クラシックギター、アコースティックギター、エレキギターなどですね。



大まかには電気を通して使うエレキギターと電気を通さずに使えるアコースティックギターに分かれます。

 

 

アコースティックという言葉、「アコースティック」とは「音響の」という意味の形容詞ですが、楽器の世界では電気を使用しない生(なま)楽器を指します。それに該当するギターが「クラシックギター」と「アコースティックギター(いわゆるフォークギター)」です。

 

 

一般的にアコギ、弾き語りなどで用いられる、みなさんが想像するのはクラシックではなくアコースティックギターの方です。当ギター教室で扱っているのもアコースティックギターとなります。

 

メーカー・色・形・大きさなど様々で値段もピンキリではありますが、2万円~5万円くらいの間で見ておくといいのではないかと思います。

 

 

ネットで数千円とうアコギもたまに見かけますが、耐久性やプレイアビリティの面からおすすめし難いです。

 

 

②チューナー

 

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ギターを弾く前には各弦を決められた音に合わせなくてはいけません。これをチューニングと言います。

 

 

学校などで触ったことがある方も多いと思いますがピアノなんかは調律師さんがきてチューニングを行う楽器ですが、ギターは毎回自分でチューニングを行う必要があります。

 

 

そのためチューナーと言われる機会が必要です。一昔前ですと音叉を使用してチューニングを行う方もいましたが、今はチューナーが普及している為こちらを用意した方が便利です。

 

 

ヘッド(ギターの先端部分)にクリップで挟んで使用するクリップチューナーがおすすめです。価格は1,000円~3,000円くらいで購入できます。

 

 

③ピック

 

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弦を弾くのに使用するピック。

 

 

ピックを使わずに演奏を行うフィンガーピッキングというのもありますが、まずはジャカジャカ弦をかき鳴らして使うという方がほとんどだと思いますのでピックも一緒に買っておきましょう。

 

 

こちらも色・形状・厚み・素材など多種多様にありますが。まずは気に入った色やデザインのピックから試してみるといいと思います。

 

 

100円~200円で購入できるので自分に合ったピックを探すのも楽しいですよ!

 

 

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あったら便利なもの

 

とりあえず上記の3点があればアコギを始めることは出来ます。ここからは「これもあると便利だよね!」というものを挙げていきます。

 

 

④カポタスト

 

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カポタスト。通称カポと言われる道具です。1000円くらいで買えます。

 

 

上の画像の様にギターのネックに装着し、音を高くしたり、難しい押さえ方のコードを音を高くすることにより簡単にしたりできる道具です。

 

 

弾き語りの譜面などをみると「カポ3」や「カポ4」などとカポを使用して演奏する曲が沢山あります。

 

 

カポを使わずに演奏する方法もありますが、カポなしにアレンジする知識が必要だったり、カポなしで歩行とすると複雑な押さえ方が必要なコードが登場してしまったりと結構大変なので、ひとつは持っておいた方がいいと思います。

 

 

⑤ギタースタンド

 

その名の通りギターを立てておくスタンドです。

 

 

昔ベッドのギターを上に寝かせて置いたりしたこともありますが、やはりスタンドがあると便利です。

 

 

あとついつい壁や机にギターを立てかたくなるりますが、とても不安定で倒れてしまうとギターの破損にもつながります。

 

 

値段も1,000円~購入できるので、壊れてしまうリスクを考えるとギタースタンドもあると便利です。

 

 

⑥替えの弦

 

ギターの練習をしていると弦が劣化してきます。時には弦が切れてしまうこともあります。弦は消耗品なので定期的な交換が必要になります。

 

 

練習中に弦が切れてしまい、替えの弦がなくて練習が強制終了されてしまう。こんなことがない様に替えの弦を常備しておくと便利です。

 

 

1セット約1,000円くらいです。

 

 

⑦ストリングワインダー

 

弦を交換する時に使用する道具です。

 

 

これがなくても弦交換はできますが、何周もクルクルと弦を巻き付けるのが結構大変です。

 

 

安い物ですと400円位で買えます。

 

 

これがあると楽に弦を巻く言つけることができるのでかなり弦交換が捗ります。

 

 

⑧ギタークロス

 

ギター練習が終わったら弦には手汗や手垢が付着します。ギター本体にも汚れは付着します。

 

 

これを放置しておくと塗装の劣化にもつながります。

 

 

練習が終わったらサッと拭けるようにギタークロスを用意しておくと便利です。お値段ピンキリですが1,000円前後で買えます。

 

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以上8点となります。まとめると👇

 

 

ギター 20,000円

チューナー 1,000円

ピック 100円

カポタスト 1,000円

ギタースタンド 1,000円

替えの弦 1,000円

ストリングワインダー 300円

 

 

選ぶ機種にもよりますが2万5千円くらいからアコギを始めることができます。

 

 

あとギターを購入するとほとんどの場合はギターケースが付属しているのでケースは挙げませんでした。もし付属していない場合はあった方が便利かもしれませんね。

 

 

これらをセットにして販売している楽器屋さんもあるので、そういったセットで購入するのも有りかもしれません。

 

 

これに加えてギターレッスンに通うのであれば、当ギター教室の場合は下記の通りとなります。

 

 

・お試しコース

1回30分×4回のギターレッスン 9,500円

入会金 3,000円

設備利用費 1,500円

 

 

計 1,4000円の初期費用でギターレッスンをスタートすることができます。

 

 

体験レッスンではギター購入のアドバイスなども行っております。どんなギターを買ったらいいのか迷ってしまう方は、一度体験レッスンに足を運んでみて下さい。

 

 

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