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左利きGibsonレスポールギターが弾きやすくなる改造┃安城市ギター教室Roots

2024/05/28

おはようございます、愛知県安城市 JR安城駅すぐのギター教室Rootsです。 

 

 

本日5月28日は2017年に第101回インディ500決勝レースにて、佐藤琢磨氏(アンドレッティ・オートスポーツ)が日本人初の優勝を飾った日ですね!モータースポーツ好きには当時とても嬉しいニュースでした。

 

 

F1も民放で放送されなくなり久しいですが、日本でもまた盛り上がりを見せて欲しいですね。

 

 

さてそれはさて置き、今回はGibson LesPulギターのお話です。特に左利きの方には役に立つのではないかと思います。

 

 

私は病気の関係で右利きで本来の演奏が出来なくなってしまったことから、2021年から左利きギターを使用してギター演奏を続けています。私が選んで使用しているギターは今回の主役であるGibson LesPaul Left-handedです。いわゆる左利き用のレスポールです。

 

 

このギター、困ったことにボリュームやトーンといったツマミが反転して付いています。通常ギターを構えて上向きにノブを回すと音量が上がり、下向きにまわすと音量が下がりゼロになりますよね。

 

 

これがレフティのレスポールは逆転している訳なんです。これはGibsonが右利き用のポット(ツマミ)をそのまま左利き用のギターにも使用している為、操作が反転してしまうそうなのですがとても使いにくい。

 

 

これを逆に、つまり上向きにノブを回すと音量が上がり、下向きにまわすと音量が下がるようにしたい!!ということで、島村楽器名古屋パルコ店にて改造を施してもらいました。

 

 

配線を逆に繋げばツマミの効果は反転するのでその作業と、ブリッジ側のポットにがりが出ている為それの交換。あとはピックアップのマウントリングとトグルスイッチのプレートを黒に変更していただきました。

 

 

配線を逆にした場合、ボリュームの落ち具合などが変化し違和感を覚えるかもしれない、というお話をリペアマンの方から伺っていたのですが特に違和感なく使用できています。

 

 

これでかなり使い勝手が良くなりました。レフティギターを使用している方は少ないかとは思いますが、もし同じような状況でお困りの方がいらっしゃればこれで解決しますよ!

 

 

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